2025年度、TBSは放送事業とデジタル事業のシナジーとコンテンツ価値の最大化を目指した結果、TVer、TBS FREE で「三冠」を達成。世界基準の制作力を武器に、グローバル戦略も拡張しています。
2025年度、TBSは、民放公式テレビ配信サービス「TVer」および自社配信サービス「TBS FREE」において、総再生数、ユニークブラウザ(UB)数、総再生時間の主要3項目すべてで民放1位となる「三冠」を達成しました。
また、2025年度は「水曜日のダウンタウン」や「じゃあ、あんたが作ってみろよ」といった強力なキラーコンテンツの継続的なヒットに加え、過去のヒット作品を戦略的に配信しました。配信番組数は1,100番組、総エピソード数は1万3,000本を超える圧倒的なコンテンツ・ポートフォリオを誇ります。これにより、ユーザーをTBSの多様なコンテンツ群の中で回遊させる「コンテンツ・ループ」を構築し、総再生数および総再生時間は当社としての歴代最高記録を更新しました。
TBSグループは、経営指針「VISION2030」において、放送という枠組みを超え、世界市場で競争力を持つ「グローバル・コンテンツ・グループ」への変革を掲げています。2025年度は、その中核戦略である「EDGE」を具現化する年として、強力な外部IPの獲得、世界水準の制作体制の構築、そしてグローバル・パートナーとの戦略的提携を加速させました。
また、配信を最優先の出口戦略と位置づけ、特定のプラットフォームに依存しない柔軟かつ多角的な展開を推進し、IP価値の最大化を図っています。
このように、TBSは日本発の物語をグローバルIPへと昇華させ、ブランド戦略のブランドパーパスである「Inspiring Global Love for Japan through Timeless Moments」を掲げ具現化していきます。
大型ジャパニーズ・ソードアクションドラマ「ちるらん 新撰組鎮魂歌」は、TBSでの放送に始まり、U-NEXTとの連携により国内配信に加え、米国の動画配信サービスHBOMaxなどを通じた北米・グローバル展開を視野に入れた「世界基準」の制作体制を構築。これにより、のべ47カ国でHBOMaxでTOP10入り(6月15日時点)を果たしました。
THE SEVEN制作の「今際の国のアリス」シーズン3がNETFLIXで世界独占配信され、非英語シリーズ部門で週間全世界1位を獲得するなど、メガプラットフォームとの強固な関係を維持し、日本発IPのグローバルヒットを狙っています。
2026年4月に、Disney+を通じた世界展開を目的とした共同開発契約を締結。THE SEVENのクリエイティブ能力とディズニーのストーリーテリングの知見を融合させ、企画の萌芽段階から世界中の視聴者の共感を呼ぶグローバルIPの育成に取り組んでいます。
「 今際の国のアリス」シーズン1~3 NETFLIXにて独占配信中 © 麻生羽呂・小学館/ROBOT 「今際の国のアリス」シーズン3
「ちるらん 新撰組鎮魂歌」 Ⓒ橋本エイジ・梅村真也 /コアミックス ⒸTHE SEVEN
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